三軒茶屋の天然たい焼き　鳴門鯛焼本舗の鳴門金時いも

という事で今回は東京都世田谷区池尻にある天然たい焼きを販売している鳴門鯛焼本舗 三宿店に行ってきましたよ。

生地の中に餡を入れて焼くたい焼きは今川焼の亜種として明治に生まれたとされています。

焼きたてのパリッとした食感が売りのたい焼きはコンビニなどではあまり普及していない事もあり、食べたくなった時に購入しにくいのが難点ですがアツアツのアンコを食べた時の至福感はたまりません。

たい焼きは一度に複数焼く事の出来る連式、いわゆる養殖型を使用するお店が多いのですが鳴門鯛焼本舗さんでは一個一個焼き上げる天然型を使用しています。

どちらも美味しく焼き上がりますが一個一個手作業でたい焼きを焼く動作と金属音の心地よい音色は天然物ならではでした。

鳴門鯛焼本舗は天然鯛焼き屋さんとしてテレビ東京の｢有吉ぃぃeeeee！｣やTBSの「王様のブランチ」といった様々なメディアに紹介されています。

店舗数も多く関東での店舗展開は20店舗を越えています。

これからも天然鯛焼きの担い手として活躍して頂きたいですね♪

鳴門鯛焼本舗 三宿店の様子

瓦屋根に天然鯛焼きの文字がたい焼き好きの心を掴みますね。

イートインがないのでその場で立って食べるか、歩きながら食べるか、家で食べるかしかありません。

店内には職人さんがいてたい焼きを丁寧に焼いてくれます。

注文してから焼いてもらう事も可能ですがその場合は10分位かかります。

お店の周りにはお品書きがあるので少し遠めからでも何を購入しようか決める事ができます。

お店の前は信号なので通行人の邪魔にならないように配慮する必要があります。

夏場はアイスもなかも涼しげでいいですね。

鳴門鯛焼本舗 三宿店のメニュー

鳴門鯛焼本舗 三宿店では注文の際にメニューを見る事ができますよ。

通常はよくある薄手の紙袋に入れてくれますがお土産の場合などは別料金ですが化粧箱も用意されています。これが何気に嬉しいですね。

今回はあずきとカスタードと鳴門金時いもを購入しました。

今まではあずきとカスタードのみだったので初めての鳴門金時いも

予想以上にサツマイモ感が美味しくて次回以降は3種類の購入が決定されました。

やっぱり和菓子にはコーヒーがあいますね。

鳴門鯛焼本舗 三宿店へのアクセス

鳴門鯛焼本舗 三宿店　※HPはこちら

住所：〒154-0001 東京都世田谷区池尻３丁目３０−９
電話：03-6450-7447
営業：10時00分～22時00分
休み：なし

鳴門鯛焼本舗 三宿店は東急田園都市線の三軒茶屋駅の北口B出口から徒歩9分ほどの所にあります。

池尻大橋駅と三軒茶屋駅のちょうど中間あたりになります。

三軒茶屋駅 北口Bを出たら首都高沿いにひたすら直進です。

すぐにまいばすけっとが左手にみえてきます。

少し歩くとヌードルショップ 茂木というラーメン屋が見えるので直進します。

わかりやすい目じるしとして世田谷消防署三宿出張所が出てきます。

この時は消防署と救急車が見れました。ラッキーです

三宿の交差点の先に鳴門鯛焼本舗 三宿店が見えますよ

お店の予約方法

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